goku 3 OKIのCORFIELDシリーズのC301dn用に購入いたしました。このシリーズは、純正インクを利用すれば、ドラム等の消耗品を、5年間無償提供するという、少し前の、コピー機の保守契約の変形のようなシステムを持っています。私も、一応、申込をし、最初のトナー交換まで、純正か、安いリサイクルか、迷いましたが、機種代金が1万円代なのに、2万円を超える純正トナーを購入し、5年間保守部品を無償で提供いただくより、壊れたら、サッサと新しい機械に切り替えた方が、トータルコストが安くなるため、リサイクルトナーの購入となりました。実際、使用してみると、カラーの抜けが悪く、少しボケたようになります。では、リサイクルトナーの選択は間違いかというと、そうでもありません。少し抜けが悪く、ボケていても、実際の実務では、それほど神経質になる作業も少ないのが実情です。少し大量のカラー印刷は、今流行りのネット印刷にお願いすれば、リサイクルトナーより安く、アマゾンのコピー用紙より安く、印刷していただけるので、会社の印刷機に期待するのは、必要なときに、印刷代を気にしないで印刷できることの方が、少々の印刷の透明感より大切だと考えています。その程度の価格差が、純正トナーとリサイクルトナーにはあります。私は、会社の利益と相談して、以後も、この格安リサイクルトナーを利用するつもりです。☆三つは、悪いというより、ベストだから選ばれるのではなく、高くて高性能な純正トナーの代替品として、価格を考慮すれば合格点ですよという意味です。あまり高い評価を与えますと、文章をすべて読まずに、評価を参考にされる方を、ミスリードしますので、☆三つにいたしました。