KENT 4 ようやくAmazonでも取り扱いが整ってきたようですね。Radiusのヌメロトロワと組み合わせて使っています。元々ヌメロトロワは低音寄りのイヤホンなんですが、これに変えると中音域、低音域はより厚みを増す感じです。かといって強すぎるという感じではなく、より深みが出る感じでしょうか。そして高音域ですが、個人的にはこちらをなんとかしたかったのですが、かなり良い感じで出てきます。なので、全体的にイヤホンの満足度がかなりアップしました。見た目もなかなかいいと思います。24芯ではありますが、柔らかいので取り回しもいいです。タッチノイズもありません。おすすめです。?夢のある??話(笑)専門家の方がレビューされていましたが、リケーブルで音は良くならないというのはその通りだと思います。その方もおっしゃっていましたが、基本的にはケーブルを伝送中に音は劣化すると思います。その劣化を如何に抑えて聞けるのかっていうのがリケーブルの面白さだと思います。電気信号を伝える際には、抵抗が発生しますが、線材によってこの抵抗値は様々です。この組み合わせによって色々な特色が出てくるのがリケーブルの面白いところだと思います。このケーブルは24芯とどうかしてるケーブルですが、一本一本は細くなりますが、純銅と銀メッキ純銅をミックスして束ねる事によって、各帯域を効率よく伝送しようというコンセプトだと思います。もちろん組み合わせ方によって音の違いも出てきますが、最終的にはイヤホンのドライバ性能によるところも大きいですし、そもそも音の聞こえ方、好みは人それぞれですので、このケーブルが絶対なんて事はないですので、自分が気に入ればそれが正解だと思います。なのでプラシーボ効果も大変重要な要素ではないでしょうか(笑)駄文長文失礼しました。