Amazonのお客様 3 初めての3Dプリンタとして購入。概ね満足。自動レベリングで出来るだけ各点が0に近づくように追い込んで、Zoffsetを紙1枚がキツめに通る程度にすると、満足できる出力が得られるようになった。ヒートベッドのアルミ板にフィルムが貼ってある。サポートに尋ねたらそれは輸送中用の保護フィルムだから剥がすようにとのことだった。モーターは静音だと思うがファンの音はそれなりにうるさい。可動部分の配線カバーのコルゲートチューブがパキパキ耳障りな音を立てるので、編みカバーのようなものだとよかった。microSDカード差込口が背面にあるので面倒くさい→別途、microSD to SD延長アダプタをアマゾンで買って、タッチパネルの裏まで伸ばしてSDカードコネクタを貼り付けて使っている。パネルをクリップどめする点もいまいち。最初どこを止めればいいのかわからず、何度かヘッドをクリップにぶつけてしまった。製品写真にはなぜか写っていないw左側にかなり出っ張る、30Pフラットケーブル???取り回しにちょっと難がありますね。Z軸を下のほうに動かしていくとギシギシ音がするようになったが、Z軸の送りねじにほんの少しシリコーンオイルを塗ったら音は止まった。Zの異音は調整でなんとかするものかと、いじっている最中にズレてしまったようで、レベリング調整やZoffset調整をしようとすると、ヘッドがプリントベッドに激突するようになってしまった。Z方向はリミッタースイッチがない構造のため(オートレベル用のセンサーしかない)、上下方向限界を超えて動かせてしまうので、まずい状態になることがあるようだ。焦ったが、いろいろ試行錯誤のすえ、送りねじとモーターのカプラが緩んでいたため調整?Zセンサーの位置調整をして直った。追記。大きめの出力をしていて5~6時間ほど経過したところで突然再起動がかかり、停電の場合と違ってプリント続行できないことが、今までに2回あった。これはとても困る。大物を安心して出力できない。→その後ファン配線を分岐してコントローラーボックスから吸い出し方向に増設?過熱しそうには思えないがSTM32マイコンにヒートシンク貼り付け、したあとは、24時間プリントさせていても再起動しなくなった、ように思える。