株式会社ブリヂストンは、2輪レースのST600クラスの指定タイヤとして「BATTLAX RACING R11」(NHS)をラインナップ。 当該タイヤは、MFJ全日本ロードレース選手権及び地方選手権のST600クラス、鈴鹿4時間耐久ロードレース<ST600>、鈴鹿選手権 ST600Rクラスにおいて、指定ドライタイヤとして2019年シーズンより使用可能です。
当該タイヤは、サーキット走行向けの2輪タイヤ「BATTLAX RACING R11」をベースに、コンパウンドやパタンデザインを変更することで、ST600クラスで必要とされるグリップ性能と耐久性能のバランスを最適化し、さらなるラップタイムの向上を追求しています。