91204-HB3-004 オイルシール 9X18X5　RTL300R 2017 HRC ホンダレーシング

の 1
普段こういったレビューには、反応しないのですが、流石にこれから購入される方の為にも情報共有しておいた方が良いと思ったので、記載します。デザインも悪くないし、カーボンぽい素材だったので、とても気に入ってました。片側寄せの取付で、スマホ(iPhone5s)とライトを取り付けて、約2ヶ月500キロほど走行中、突然折れました。スマホを自らのタイヤで轢きガラスは割れ、ライトもアスファルトの上を滑り傷でガリガリになりました。重量オーバーなのか取り付けがいけなかったのか？安かろう悪かろうを実感した品物でした。

Capp 4
他の方のレビューにもある通り現行型のW800にも付きました。反転させるゴムラバーは結構厚みがあり指で押し込む感じで外す必要があります。このステーは現行型の専用品ではないせいなのか、ステーの左右の穴の位置とブラストバリアーの穴の間隔が異なり、取り付け後はステーの穴の間隔の方が広い状態になります。なのでステーの左右の間隔を狭める様に調整しながらブラストバリアーの穴にネジ止めする様になります。間隔を狭めながらブラストバリアーをあてがう時には気を付けないとステーとブラストバリアーが擦れてキズが付くので注意して下さい。気になる方は養生してから行った方が良いと思います。取り付け角度は少し寝た感じになりました。角度付きのゴムラバーを外すと立て気味に出来ると説明書にありましたが、ステーの角度とブラストバリアーの穴の角度の関係かラバーを外して取り付ける事は出来ない感じだったので諦めました。薄めのラバーも同梱されていれば満点でした。ブラストバリアーの効果は一般道では感じませんが高速では効果があります。W800は100km/h巡行が結構苦行ですが、それが100km/hで巡行しても良いかなと思える様になりました。

TM 5
取付は比較的簡単ですが、配線の加工やカプラーのギボシの外し方など自信のない方は少し難儀かもしれません。私はメカニックの経験があったためスムーズに行えましたがそれでも2時間程かかりました。車両側のカプラーは再利用しますが千枚通しのような先端のとがった工具があれば簡単にギボシははずせます。リヤ側フレームをジャッキアップしてタイヤを浮かせ直立状態で作業しましたが、それほどタイヤとフェンダーのクリアランスが取れませんでした。おそらくサイドスタンドの状態でも作業できると思います付属の配線をリヤフェンダー内に通線するのですがスペースが狭いのでここが一番苦労しました取り付け後のナンバー角度は45度でした。（スマホアプリで計測）