有田焼 陶芸家 藤井錦彩作 窯変金プラチナ彩湯呑みペアセットＧ

有田焼 陶芸家 藤井錦彩作 窯変金プラチナ彩湯呑みペアセットＧ

■２客セット
■サイズ・高さ８ｃｍ　径７．８ｃｍ
■限定作品・陶歴しおり付き。作者銘入り。木箱入り。
■お取り扱い方法・磁器の湯呑みですので特別なお手入れの必要はございません。
■手造り・手描きの為、寸法・色彩など若干異なることがあります。
※窯変ならではの繊細で深みのある色あいをご覧頂きたいのですが、お使いのパソコン環境により、実際の色とは多少異なって見えますことをご理解、ご了承ください。

■作者の藤井錦彩（ふじい きんさい）は１９７６年、日本磁器発祥の地、佐賀県有田町に生まれる。陶芸の道を志、有田焼の人間国宝・井上萬二氏や現代の名工・川原留雄氏・金武自然氏 など各界の第一人者に師事する。手造り・手描きの心を大切にし、有田焼の伝統に現代感覚を調和させた美意識と感性の世界を造り独自の作風を切り拓いていま す、各展覧会では栄えある賞を数多く受賞し、作品は著名美術館にも収蔵されています。また、全国各地の美術館や百貨店で個展が開催され美術愛好家がつめか けています。有田焼の長い歴史と伝統に裏打ちされた技術で手ロクロを回し、研ぎ澄まされた技でいっさいの妥協を排して製作された本 作品は、日本の伝統工芸の素晴らしさを実感できる珠玉の逸品です。土の伸び味・口当たり・手触り・使いやすさにこだわり、使う人の身になった「用の美」を テーマに手造り、手描きの心を伝えたい・・・。こんな想いで和食器が誕生しました。また、お祝いの品としても大変喜ばれ、贈る場面を選ばず、贈答品、法人 ギフト、などの記念品としても最適で、世界各国主賓への贈呈品としても重宝されている逸品です。

■焼成中に発色する窯変（ようへん）の色は、絵具とは違い重厚で深い味わいが特徴です。釉調（釉薬の流れ・変色）の変化がでていて「偶然の美」が楽しめる作品です。窯のごきげんで発色し、焼成温度や湿度など微妙な変化で発色が変わり同じ物は二度と出来ない一品物です。窯変の磁肌の上に独自の技法で艶消しの金とプラチナを施しています。有田焼の伝統に現代感覚を融合させた贅沢な作品です。





文禄・慶長の役の際に鍋島直茂が朝鮮より連れ帰った陶工・李参平が苦心のすえ１６１６年に有田の泉山で磁器の原料となる陶石を発して、透きとおるように美しい白磁の焼きものを作ったことが、有田焼の始まりと言われています。その後、一世紀ほどの間に色鍋島様式や金欄手様式の新しい技法が誕生し、その美に芸術性と独自性を兼ね備えたものとなってきました。そして、その有田焼は海を渡りヨーロッパの各地に輸出され有田焼は、瞬く間に王侯貴族たちを熱狂させました。この先人陶工たちの優れた技術と伝統は現代でも脈々と受け継がれています。

有田焼 陶芸家 藤井錦彩作 窯変金プラチナ彩湯呑みペアセットＧ

茶碗とセットで贈りました。とても喜んでもらえて、私達も大変嬉しく思いました。ありがとうございました。

父が愛用していた湯呑が欠けてしまった為、母の分と合わせて敬老の日用のプレゼントに購入しました。モニターの加減か黄色ぽっく見えたのですが、実際には上品な金色で両親にも大変気に入ってもらえました。

まゆじ 1
以前、Amazon内の別の店から色違い（グリーン、ネイビー、その他）を買いましたが、そちらの品質が良かったので色違いが欲しいと思っていたところ、その店を失念してしまい、ここで購入しました。まずは発送が遅い。中国からの発送という事を考慮しても遅いと思います。そして届いた物は前回、前々回とは比べ物にならない程、品質の悪い物が届きました。まず、しわくちゃに折れた状態で袋に乱雑に入れられていて、届いた時点では画像よりも折れてくたびれた状態で、とても使い物にはなりませんでした。しかも接着剤があちこちにベタベタ付いていて汚かったです。一応接着剤の部分を手洗いして、アイロンで少し伸ばしてみた状態が、画像の状態です。こんなの使えません。ゴミ箱行きです。同じような商品を多数の店が販売していて、どこが良いのか迷いますが、とりあえずこの店はやめた方が無難だと思います。中国製でも最近はそれなりに品質の良いものも増えていると思いますが、この店の商品は従来のイメージの、典型的な中華クオリティです。

贈答品として購入し、開封できないので何とも言えません

ナス太郎 2
残念ながら全然字が書けませんでした。捨てるのも勿体ないので ガストーチで加熱して途中を千切ってガラスペン作りに挑戦してみました。千切った後に研磨したら書けたので軸を付けて使っています。都合２本のガラスペンになりました。ガラスペンの製品としては残念でしたが、自作の材料になってくれたので勉強になりました。

まだ開けてはいませんが祖父母への贈り物に買いました。あげるのが今から楽しみです。

season3353 5
書き始めのかすれは前よりは改善されている感じです。あくまでも個人的な感想ですが。いろいろ使ってみましたが、書いている感じがいいのと、あとから見たとき見やすかった。