ON and ON 3 時計そのものは素敵だったのですが、ベルトの交換がものすごい難しいです、というかどえらく固い。工具で親指をざくっと切りました。そして金属ベルトの調整法も全く分からずベルトを睨んだまま、むむむーん??としていたらあっという間に2時間位経ってしまい、結局時計屋に持って行って有料でやってもらいました。普通は説明書に書いてあるかと思いますが、全く書いてなく、少々驚きました。こういったもののやり方は世界の常識だったのでしょうか?手軽な外国産のオメガとかタグホイヤーの方が全然やり易かった気が…正直、あり得ないほど不親切だなと思いました。日本の時計が売れない理由が少しわかった気がします。カッコいいだけじゃ、今時モテないぜ!的な。初心者にも分かりやすい調整法、交換法などの紙を別につけて欲しいですね。なんだか残念なイケメンみたいな時計だなと思いました。そしてセイコーに対して少し不信感を覚えました。この前もエコドライブ的な時計が3年も保たなかったし…なんだろ?大手お得意の外作?か購入?ですかね。時計屋で買ったのになぁ、とか。