クロスバイクやロードバイクには、ドリンクを入れるボトルを入れるためのボトルゲージというものが取り付けられるようになっています。そのボトルゲージに入れられるようになっている荷物入れがツールケースです。ツールケースを使用するとやはり見た目がスッキリとし、必要なアイテムを常時キチンと持ち歩くことができ忘れ物をするリスクを減らすことができるのが魅力です。
容量は収納するサイズにもよりますが、パンク修理セット一式に小型工具、サコッシュや小型の鍵などを携帯することができます。季節や行先によって携帯するものも変わってきますので、街乗り用と長距離用で荷物を分けツールケースとサドルバックを併用して使用するのも良いと思います。
形状はボトルゲージに差し込めるように円筒形になっていて、側面のチャックを開けて中のものを取り出したりできるようになっています。またツールケースはボトルゲージに差し込んであるだけなので簡単に着脱でき、中身はそのままにしておいてケースごとクロスバイクからロードバイクに付け替えことがすぐにできるのが魅力です。
「定番を超える定番」を生み出すこと、
それが2022年秋冬のテーマです。
未来に向けて帽子づくりを見つめ直します。