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製造元/(有)浜浦水産[富山県魚津市]
美味しさの秘密
◆富山湾は獲り方が違う
他県のものは底引き網で海底にいるものを獲るために旨みもまだ乗っていません。富山湾では産卵の時季の旨みが乗り海面まで浮いてきたものを専用の刺し網ですくいます。
◆旬の時季のものだけを使用
ほたるいかが美味しい時季は3月中旬?5月上旬まで。このときが適度に脂も乗っていておいしい。このとき獲れたものだけを使用します。
◆美味しいワタごと素干しに
普通、ほたるいかを素干しにするときには、ワタを取って干します。ワタが入っていた方が美味しいと知りながらも、干している間にワタが痛んでくるためです。しかし浜浦水産の素干は、獲れたてのほたるいかを丸ごとすぐに塩漬けにしてから素干しにします。このときの絶妙な塩分濃度、漬け込み時間がワタを取らずに素干しにすることを可能にしました。
獲れたてホタルイカの美味しさをそのまま素干しに
◆ 別格に美味しい富山湾産ホタルイカを使用
冬の終わりを告げる富山の風物詩
蜃気楼で名高い富山県の魚津では、ホタルイカは単なる食べ物である以上に、冬の終わりを告げる風物詩ともなっています。体調10cmほどの小型のホタルイカは、ふだんは300〜700mの深海に棲んでいますが、3月中旬から5月中旬の産卵の時期になると海面近くまで上昇してきます。
富山湾のホタルイカが美味しいわけ
富山湾では他県とは違い、この産卵時の最も脂がのったホタルイカだけを獲ります。底引き網で海底にいるものも一網打尽にするのではなく、海面に上がってきた最も美味しいホタルイカだけを専用の刺し網ですくいとるのです。これが富山湾産のホタルイカが他県産に比べて美味しい理由の一つ。浜浦水産の素干しは、このホタルイカを使って作られます。
◆ 獲れたてを美味しいワタごと素干しに獲れたての生きたホタルイカをすぐに加工
ホタルイカは鮮度落ちが早く、無理に冷凍しても獲れたての食感と味わいは失われてしまいます。浜浦水産では、獲れたての生きたホタルイカを、すぐに加工していきます。ワタごと素干しに
浜浦水産のホタルイカは、ワタごと素干しにされます。ふつうホタルイカを素干しにするときは傷みの早いワタを取って干しますが、ワタがあるほうが美味しいのは、魚好きならご存じのはず。浜浦水産ではワタごと丸干しするために、獲れたてのホタルイカをすぐに塩水に漬け込みます。このときの絶妙な塩分濃度、漬け込み時間が、ポイントなのだとか。一枚一枚、手作業で返しながら乾燥漬け込みが終わったら、小さなホタルイカを一枚ずつ手作業で返しながら、冷風乾燥機でじっくり乾燥させていきます。富山湾で獲れたばかりの生のホタルイカの丸ごとの美味しさを、赤穂の塩だけを使って凝縮させた逸品です。
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