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【花の定期便】安くておしゃれなお花のサブスクおすすめ3選
2022年11月3日 管理者 のうぎょうとぼく
日本ではなかなか手に入らない本格的プーアル茶になります。
味わい深い味・風味はどのお茶にも引けを取りません。
是非、この機会にお求め下さい。
「プーアル茶」は製造の過程で微生物を加えて発酵させるお茶のことで「後発酵茶」に分類されます。 緑茶は「発酵させない茶」、青茶(烏龍茶)は「半発酵させた茶」、紅茶は「全発酵させた茶」に分類されますが、ここで言う「発酵」とは微生物による発酵ではありません。 本来の意味では「発酵」ではないのですが茶に関しては習慣的にこの言葉を使います。ところが黒茶だけは言葉本来の意味で正しい「発酵茶」・「微生物を介在させる発酵茶」です。 なぜ黒茶と呼ぶかというと、茶葉が黒褐色を呈しているからです。 黒茶の1つであるプーアル茶は発酵茶ですので、ワインのように年月が経って熟成させたものほど味や香りが良くなり価値も上がります。 プーアル茶には以下のようなさまざまな効能があります。 ・血圧を下げ、脂肪を減らす作用があり、動脈硬化などを防ぎます。 ・殺菌消毒作用があり、特に歯の健康を守ることができます。 ・ビタミンCやE、カテキンやアミノ酸など微量栄養素が多く、アンチエイジング作用があります。 ◎淹れ方 まずは茶器を温め、100℃前後に沸騰させたお湯を準備します。 茶器を温めておくと、茶葉が開きやすく、お茶の香りや味が引き立ちやすくなります。 茶葉5gに対してだいたい100mlのお湯を目安に注ぎます。このときのお湯は数秒で捨てます。 これを洗茶といい、茶葉をきれいにする役割から、茶葉を短時間で開かせ、飲む準備をはかどらせるという重要な工程です。 また、洗茶することで茶葉の温度が上がることから、茶器やお湯の温度が下がりづらく、テルペンやポリフェノールという発酵茶ならではの酸化物を効率的に抽出できるようになります。 【保存期限】2024年11月1日 【保存方法】高温多湿を避け保存 ご利用ガイド
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