創業明治20年(1887年)、新潟県加茂市(越後の小京都と言われています)にある、板餅専門店 渡英商店さんのつくる「板餅(いたもち)」のご紹介です。
熟練度を必要とする工程が多い「板餅(いたもち)製造」。その為、個包装が主流になっている現在において、昭和40年代から愛され続けている包装スタイルを貫く渡英商店さん。
約50年前からの製造スタイルにこだわる理由は、その美味しさにあります。
渡英商店さんの「板餅(いたもち)」の特徴は、
・つきたて即真空パックにより風味がバツグン。これは、一般の市販品と比べると、水分量が約3%〜5%多く含まれているからだそうです。
・厚みは薄い10mm(一般の市販品は約13mm)。その為、調理時間が早く出来ます
・お餅を焼いた時に、表面に0.1ミリくらいの膜が張るそうです。この御煎餅状の膜の香ばしさが絶妙な食感と風味をひきたてます。この膜が張るような焼け方もイタモチの特徴です。
■原材料 水稲もち米(国内産)グリシン
■内容量 600g
■保存方法 高温多湿はな場所、直射日光はは、避けて下さい。枠外にも記載があります。