正規品のNGKプラグです。
品番をよくお確かめの上ご購入ください。
適合品番がご不安な場合は、車種、車種型式、年式、エンジン型式、車台番号をご連絡ください。
純正プラグ、もしくは現在ご使用になられているプラグの品番からネジサイズ、プラグタイプ、形状を調べ該当するタイプを選択して下さい。 | |||||||
下記の 発火部形状の選び方 を参考に、該当する発火部形状を選択して下さい。(該当する外観形状の写真を見ると、発火部の形状が実際のものと異なっている場合があります。その場合は金具から絶縁体・ターミナルまでの形状を参考にして発火部に関しては該当する発火部写真をご参照下さい。) | |||||||
熱価はプラグの発火部温度を最適温度域に保つ為、エンジンの出力向上による燃焼温度の上昇や運転条件を考慮して選択する必要が有ります。ただ熱価を上げただけではエンジン性能は向上しません。主に街乗り用の場合は7〜8番、走行会仕様は8〜9番、レース仕様は9〜10番が使用されています。 | |||||||
プラグのレジスターの有無は最近では点火システムの性能向上により、ほとんど差がありません。今後はレジスタータイプが主流になります。逆にノンレジスタータイプですと一部の車種の一部の機種でエンジントラブルを発生する恐れがあります。その場合は必ずレジスタータイプをご使用ください。 ★発火部形状の選び方 プラグに要求される性能(着火性)を考えますと、燃焼室に突き出ていた方が優れている (言い換えれば火花位置が燃焼室の中心に近い方が良い)ことになるのですが、逆に突き出ているほど 電極が熱を受けやすくなり熱的トラブル(オーバーヒート、プレイグニッション、外側電極の劣化等)の原因になります。 一般的に高性能、高出力エンジンほど燃焼室内温度が高くなりエンジン自体の振動も強くなります。 その為、チューニングが進むにつれ発火部の絶縁体や電極が燃焼室にさらされにくい形状のプラグをお薦めします。
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