薬師鎮痛薬aは【アセトアミノフェン】を有効成分とした「第2類医薬品」です。
アセトアミノフェンを900mg服用することで、痛みの司令塔である中枢神経に作用し、そのつらい痛みを抑えます。また特徴としては、胃にやさしく眠くなる成分が含まれていないお薬です。
とにかくこの痛みを今すぐどうにかしたい、そんなお悩みをお持ちの方は是非お試しください。
我慢できない痛みに飲んで効く! 添付文書(PDF)のダウンロードはこちら
■商品名
薬師鎮痛薬a
■使用上の注意
してはいけないこと
(守らないと現在の症状が悪化したり、副作用・事故が起こりやすくなる)
1. 次の人は服用しないこと
(1)本剤又は本剤の成分によりアレルギー症状を起こしたことがある人。
(2)本剤又は他の解熱鎮痛薬、かぜ薬を服用してぜんそくを起こしたことがある人。
2. 本剤を服用している間は、次のいずれの医薬品も服用しないこと
他の解熱鎮痛薬、かぜ薬、鎮静薬
3. 服用前後は飲酒しないこと
4. 長期連用しないこと
相談すること
1. 次の人は服用前に医師、歯科医師、薬剤師又は登録販売者に相談すること
(1)医師又は歯科医師の治療を受けている人。
(2)妊婦又は妊娠していると思われる人。
(3)高齢者。
(4)薬などによりアレルギー症状を起こしたことがある人。
(5)次の診断を受けた人。
心臓病、腎臓病、肝臓病、胃・十二指腸潰瘍
2. 服用後、次の症状があらわれた場合は副作用の可能性があるので、直ちに服用を中止し、この製品を持って医師、薬剤師又は登録販売者に相談すること
関係部位
症状
皮膚
発疹・発赤、かゆみ
消化器
吐き気・嘔吐、食欲不振
精神神経系
めまい
その他
過度の体温低下
まれに下記の重篤な症状が起こることがある。その場合は直ちに医師の診療を受けること
症状の名称
症状
ショック (アナフィラキシー)
服用後すぐに、皮膚のかゆみ、じんましん、声のかすれ、くしゃみ、のどのかゆみ、息苦しさ、動悸、意識の混濁等があらわれる。
皮膚粘膜眼症候群、(スティーブンス・ジョンソン症候群)、中毒性表皮壊死融解症、急性汎発性発疹性膿疱症
高熱、目の充血、目やに、唇のただれ、のどの痛み、皮膚の広範囲の発疹・発赤、赤くなった皮膚上に小さなブツブツ(小膿疱)が出る
全身がだるい、食欲がない等が持続したり、急激に悪化する。
肝機能障害
発熱、かゆみ、発疹、黄疸(皮膚や白目が黄色くなる)、褐色尿、全身のだるさ、食欲不振等があらわれる。
腎障害
発熱、発疹、尿量の減少、全身のむくみ、全身のだるさ、関節痛(節々が痛む)、下痢等があらわれる。
間質性肺炎
階段を上ったり、少し無理をしたりすると息切れがする・息苦しくなる、空せき、発熱等がみられ、これらが急にあらわれたり、持続したりする。
ぜんそく
息をするときゼーゼー、ヒューヒューと鳴る、息苦しい等があらわれる。
3. 5〜6回服用しても症状がよくならない場合は服用を中止し、この製品を持って医師、歯科医師、薬剤師又は登録販売者に相談すること
■効能・効果
〇関節痛・神経痛・腰痛・筋肉痛・肩こり痛・打撲痛・骨折痛・ねんざ痛・外傷痛・咽喉痛・耳痛・頭痛・月経痛(生理痛)・歯痛・抜歯後の疼痛の鎮痛
〇悪寒・発熱時の解熱
■用法・用量
次の量を、水又はぬるま湯で服用してください。
【年齢】:【1回量】:【服用回数】
◇成人(15歳以上):3錠:1日3回を限度とし、なるべく空腹時をさけて服用してください。
服用間隔は4時間以上おいてください。
◇11才〜14才:2錠:〃
◇5-10才:1錠:〃
◇5才未満:服用しないでください。
〈用法・用量に関連する注意〉
(1)用法・用量を厳守してください。
(2)小児に服用させる場合には、保護者の指導監督のもとに服用させてください。
■内容量
36錠
■リスク区分
第2類医薬品
■成分・分量(9錠中)
アセトアミノフェン 900mg
■添加物
ヒドロキシプロピルセルロース、ステアリン酸Mg、無水ケイ酸、セルロース
■お問い合わせ
株式会社 日本薬師堂
【お問い合わせ】0120-894-894
受付時間/9:00〜17:00(年中無休)※年末年始を除く
【健康相談室】0120-894-706
受付時間/9:00〜17:00(平日のみ)
■広告文責
株式会社 日本薬師堂 TEL:0120-894-894
製造販売元/小林薬品工業株式会社 岐阜県岐阜市中鶉1丁目139番地
製造国 日本