赤ワイン アメリカ ガロ カーニヴォ ジンファンデル 2019 750ml

禁酒法が廃止された1933年、アーネストとジュリオ・ガロの二人の兄弟が、カリフォルニア州モデストに自らのワイナリーを開設しました。
銀行からの資金を得られなかったため、醸造設備は信用だけが頼りの借りもの、葡萄農家への支払いもワインが売れてからの後払いという、ほとんどゼロからのスタートでした。

ガロ社は、ソノマ地区で最大の葡萄園主でもあり、1930年代からカリフォルニアのあらゆる葡萄産地を巡り歩いたアーネストとジュリオの二人が、最終的に「理想の地」として選んだのが、ソノマでした。 ガロ社では、1977年以来、この地の最良の葡萄園を買い集め、現在では2500ヘクタール以上の土地を所有し、創業以来70年間にわたってつちかってきた伝統の技と情熱を、葡萄園に注ぎ続けています。 ガロ家の人々は、家族経営であり続けることが、ワイナリーにとって、ワイン業界で世界のリーダー的存在であり続けるために最も効果的な方法であると信じており、現在、兄弟の子供、孫、ひ孫達がガロ社で働いており、常に完璧を求める姿勢と品質へのこだわりを持つという、家族の伝統を受け継いでいます。 今日では世界最大の家族経営ワイナリーとして、カリフォルニアワインの最大輸出量を誇り、世界90カ国でワインを販売しています。 ITEM INFORMATION ジューシーで力強く、スムーズな口当たり 肉食を愛してやまない人たちのために 造られた“肉専用黒ワイン” Eamp;J Gallo CARNIVOR ZINFANDEL ガロ カーニヴォ ジンファンデル ガロ社は、ソノマ地区で最大の葡萄園主でもあります。 ガロ社では、1977年以来、この地の最良の葡萄園を買い集め、現在では2500ヘクタール以上の土地を所有し、創業以来70年間にわたってつちかってきた伝統の技と情熱を、葡萄園に注ぎ続けています。 このワインは、ローダイ地区で造られており、ローダイは、カリフォルニアでナパとソノマに引けを取らずコストパフォーマンスが素晴らしいと注目されています。 【カーニヴォとは】肉食動物や肉を食べるのが大好きな人の事をいいます。 ラベルの中心部あたりに肉食獣が爪でひっかいた様なニュアンスのデザインとなっており、“肉専用”のワインであることイメージしています。 Tasting Note フルボディなジンファンデルはジューシーで力強く、スパイスのヒントがありながらスムースな口当たりが楽しめます。 ブラックベリーやプラム等の濃いベリーのフレイバーがダークチョコレートやブラックペッパーと絶妙な相性を生み出します。 複雑な構造が限りなく深い色調を造りだしています。