遠赤外線で、じんわり柔らかく広いお部屋もムラなく暖めます。 【窓雲母の傷について】 窓雲母の「傷」についてですが、こちらは「傷」ではございません。 まず、窓雲母の材質についてご説明させて下さい。 KS-67Hの窓雲母は、一見、ガラスの様に見えますが、部品名の通り『雲母』 と呼ばれる鉱物で出来ております。『雲母』は、薄い層が何層にも重なりあって出来た 鉱石であり、耐火性が強く、弊社でも石油ストーブの部品として使用しております。 この雲母を加工(カット)して薄い板状にし、窓雲母として使用しています。 雲母は、自然の中で何層にも重なりあって出来ていくため、形成されていく段階で石の脈が重なり合っていきます。そのため加工(カット)して透明にした段階で、その脈が、まるでガラスについた傷の様に見えてしまいます。 窓雲母に見える傷のようなものは、素材として使っている鉱石の石の脈だとご理解頂きたく思います。そのため個体差はありますが、ガラスのように全くの透明で、無傷に見えるものも弊社としてもご用意がないこともご理解頂けますようお願い申し上げます。