なによりも国産のごぼうを使っていることを挙げたい。
お茶に使っているのが国産のごぼうであることはとても重要なことであり、口に入れる食べ物であるだとか、食器であるだとかこういうものは厳として【日本製】を選ばなければ、です。
近所のスーパーでも中国産のごぼうは2本入っていて98円、いっしょに置いてある北海道産のごぼうは1本で198円──と、歴然とした価格の差がある。どうしてこうも値段が違っているのかは書くまでもないと思う。
(話はそれるが、100円ショップなどで〝 made in China 〟の陶磁器や食品保存のためのポリエチレンの容器などは買ってはいけない)
国産であることは商品タイトルに明記されているし、レビューを書く約束でプラス20包となる。
安全、安心だし、お得である。
また。ごぼうの粒は適度な大きさ(といっても、ちいさくカットされている)であり、お茶をだすのに使ったあと、再利用できる。
野菜炒めをつくるときに混ぜて使うことができるわけです。これが粉末状のものだったらそうはいかない。
ごぼう茶として使用後に、食物繊維を摂るためにも使えるのは幸便だ。
リピートしてゆきたいと思う。