■昔ながらの石釜で、二度煎り。
こちらは、東京都江戸川区の小川産業。
明治41年9月の創業以来、美味しい麦茶やきなこ、黒豆茶を作り続けている町工場です。
昔ながらの石釜を使い、二度の焙煎を行っています。
石釜から出る「遠赤外線」が、大麦を美味しく煎り上げてくれるんです。
写真は、焙煎機。
国産の六条大麦を煎って、焼き色を付けています。
■上品で懐かしい味と香り
小川産業の麦茶の特徴は、美しく澄んだ透明感のある色と、上品で懐かしい味と香りです。
流通量の限られる国産の六条大麦を、100%贅沢に使用しています。
■ゆったりとした三角パック
パックは、ゆったりとした三角パック。
一粒一粒がしっかり膨らみ、麦茶本来の味と香りを抽出します。
■「粒」を丸のまま使用
写真をよく見ていただくとわかりますが、「粒」を丸のまま使用しています。
麦茶の粒を砕いてしまえば、少ない原料で早く色の出る麦茶を作ることができます。
でも、砕いてしまったら、美しく澄んだ透明感と上品で懐かしい味と香りは出せません。
しっかり煮出して、昔ながらの味と香りをお楽しみください。
■「つぶつぶ」は24パック入り
写真左は「つぶつぶ」、右は「つぶまる」です。
どちらも小川産業の麦茶で、中身は同じ三角パック。
違いは、三角パックの数だけ!
「つぶつぶ」は24パック入り、「つぶまる」は20パック入りです。
つぶつぶ(1袋)はこちら
つぶまる(1袋)はこちら
つぶまる(10袋/1ケース)はこちら
※写真は小川産業の社長の小川さんです。
■製造工程
1)1号焙煎機(250℃)で大麦を膨らませる
2)2号焙煎機(180℃)で大麦に焼き色を付ける
3)冷却する
4)細かい粉を振るいにかける(シフター)
5)豆の色を均一にするため茨木産と栃木産の豆を混ぜる(ミキシング)
6)三角パックに充填
7)袋に詰める
8)金属探知機で検査
9)出荷
■小川産業
明治41年9月創業。
麦茶、きなこ、黒豆茶の製造販売を行う、東京都江戸川区の町工場です。
第26回江戸川区産業賞(平成24年度)優良企業認定を受けています。
僕(店長おかざき)のウォーキングコースに工場があります。
しょっちゅう工場の前を通っていますが、いつ通っても麦茶の香ばしい香りが漂っています。
★小川産業の商品一覧はこちらです。
■3つのポイント!
1)国産の六条大麦100%!
2)昔ながらの石釜で二度煎り!
3)安心の無添加・ノンカフェイン!
美味しい麦茶を飲みたい方や香り高い麦茶を飲みたい方、ノンカフェインの麦茶を飲みたい方に特におすすめです。
■ギフト包装について
※商品の形状により、ギフト包装はお受けできません。
ご了承くださいませ。
■お届けする商品
二度煎り麦茶「つぶつぶ」(10袋)
■商品の仕様
原材料:国産六条大麦100%(茨木産、栃木産/残留農薬・放射能検査確認済み)
容量:3120g(13g×24パック)×10袋
賞味期限:製造日から1年
保存方法:直射日光を避け、涼しい場所で保存してください。
生産:日本製
■美味しい麦茶の淹れ方
1)やかんに約750ccの水を入れ火にかけ、麦茶のパック一袋をやかんに入れます。
※沸騰してから弱火にしてパックを入れても構いません。
2)沸騰したら弱火で5〜6分煮出してください。
3)麦茶のパックを入れたままの状態で30分〜1時間冷ましてください。
4)パックを取り出し、冷蔵庫で冷やしてお召し上がりください。
※パックを取り出す時間は好みによりますが、あまり長い時間入れておくと雑味が出てしまいます。
つぶつぶ(1袋)はこちら
つぶまる(1袋)はこちら
つぶまる(10袋/1ケース)はこちら