mocha black 2 ほぼ毎日飲む缶ビール350ml一本を美味しく飲む事にしようと、様々な情報を目にしている時に思い立ちました。ネットで調べる事で、缶ビールはコップに移して飲むだけで美味しくなるという情報と、銅の熱伝導率の高さによる清涼感の高さから美味さが割り増しになる事、錫のタンブラーで水やビールが謎のうまみプラスとなる事。あとはカップ内部に微妙な凸凹によって細かな泡が出来て美味くなるタイプの物、カップ内部をピカピカに磨く事で泡が細かくなり、その泡が消えにくい事、、、等々。まずは手元にあるマグカップでビールを飲んでみた。結果として炭酸が適度に抜けて滑らかな旨味が感じられる様になった。これだけで大きな一歩だった。様々なコップを使ってみた結果、180ml程度の小型タンブラーが泡をコントロールしやすい事が分かった。泡をコントロールするというのは適度に炭酸を抜く調整が出来ると言う事で、ビール7に泡が3位が良いと言われるそれだ。様々な情報を今回得たのだが、この銅製小型タンブラーは様々なタンブラーを試したうちの一つで、結果としては泡が見えないのでコントロール出来ない事がマイナス、冷たさが表面まで伝わるが、この清涼感は言う程うまみに貢献しない事だった。良い点は小型で冷たい感じが良好悪い点は多かった。泡が見えないので炭酸の抜くコントロールが出来ない事。飲み口がガラスに比べて薄く鋭利に近いので、コップを洗う時に痛い思いをする。深さも有るので奥まで洗いにくい。表面は銅色だがクリア塗装なので銅の質感はない、内部は錫メッキなのだが錫の匂いは出てこない。全体的に薄っぺらさを感じて安っぽく感じる。表面の槌目は裏まで飛び出しているが本当の槌ではなく機械プレスっぽい。銅の肉厚が薄く0.5mm程しかないので役には立っているが偽者感を感じる。総じてアマゾンで1100円程度で購入したタンブラーとしては、妥当なモノとはいえるが定価で買ったなら損をした気がするだろう。ちなみに柔らかいタンブラーなので軽く力を入れると大きく歪むし、新品なのに一部凹んでいた。これは梱包してある箱も安っぽいので流通時点で凹んで不思議ではない物だ。贅の刻をお楽しみくださいと書いてあるが、この程度を贅と言うには高みを知らなすぎるだろうという所です。缶ビールはガラスのタンブラーに移して飲むだけのうまみUPを100とすれば、このカップによるうまみUPは85位だと個人的な採点です。銅の清涼感、錫のうまみプラスを期待したが、泡コントロールが出来ないのがマイナスとして大きかったですね。
y 5 製品説明ページに適合サイズ表記があるので非常に有難かったです。当方の家の鍵は、大サイズでピッタリフィットしました。カラーは選べないとの事でしたが、希望のカラーが送られてきたので満足してます。鍵の番号とメーカー名だけで合いカギが作れてしまうので(番号とメーカー名で合いカギ作って家宅侵入した事件が報道されてましたので)防犯対策に購入しました。二重カン付属なのでキーホルダーに付けやすく便利で助かりました。買って損は無いと思います。