クロモジの香りは、現在の不安な時代に役立つ働きが科学的に実証されています。ヘルスケア領域で注目の水素と組み合わせることで、相乗効果が期待できます。
伝教大師最澄が天台宗総本山延暦寺を建立したことで知られる、比叡山の修験道に自生する香木、クロモジから低温真空抽出法で得た芳香水です。
釜の中にクロモジの枝葉を入れ、庫内を真空状態にすることにより、外部からの水や溶剤、添加物は一切入れず、真に100%ピュアamp;ナチュラルのクロモジの芳香水を抽出することができます。
36℃前後の低温で抽出するため、クロモジ本来の香りが再現されており、別売のポータブルアロマディフューザー、Platinum H（プラチナ アッシュ）と一緒に使う事で、いつでもどこでも芳香浴を楽しむ事ができます。
内容量：60mL
原材料：クロモジ（枝葉）
原産国：日本
開発コンセプト
比叡山（比良山系）で林業を営む「こさぶろや」代表の小西元昭と、アロマセラピーを医療に導入する事業を２５年に渡り手掛けてきた「桜サイエンスビューティー」代表の川人紫、そして各分野の専門家が集い、比叡山に自生するクロモジから天然の香りを抽出し、商品化いたしました。
天然の植物から抽出された香りには、ストレスの緩和、免疫の向上、抗ウイルス、不眠の改善効果などがあることが医学的、科学的に証明されています。
『コロナ渦の不安でストレスフルな毎日を送る方々の気持ちを、クロモジの香りで少しでもやわらげ、元気になっていただきたい。』
そんな思いで、比叡山黒文字水を開発いたしました。
クロモジについて
比叡山から比良山系の修験道に自生するクロモジから抽出した香りをそのまま瓶に閉じ込めました。
クロモジは、高級和菓子の爪楊枝にも使われてきたクスノキ科の落葉低木です。最近ではクロモジエキスが和製ハーブとしてのど飴に配合されたり、また香りの成分を抽出したエッセンシャルオイルはアロマセラピー用としても人気です。
樹木へのこだわり
比叡山黒文字水の原材料である樹木は、林業者の小西が修験道やその周辺山地に入り、１本１本丁寧に伐採したものを使用しています。
クロモジであればどのようなものでも良いわけではありません。有効成分を余すことなく抽出するために、良質の枝を見分けながら樹を切っていきます。普段人が入らないような険しい山奥に自生する樹木の方が香りが強いとのことで、1日に採れる量も限られています。
